月曜練習会レポート(12/13)

 12月13日月曜日。今日の出席は、計3名。

 そーかー。3人かあ〜。

 でも、3人なので細やかにできますね。

 先週は2階でちょっとした騒動があって中途半端に終わっていた、休符に注目したことを今日はもう一度丁寧にやりましょう。

 題材はケリーポルカでしたね。楽譜的に付点8分音符と16分音符の組み合わせの部分が実際に楽器を弾いてると、テンポやその時の気分で8分音符と16分休符と16分音符であるように弾いてしまうことがありますよね?という話です。

 で、楽譜というのは一種デジタルな表記なのでこの違いは明らかに違う二者択一という感じになりますが、実際に出す音はこの二者の間には無数のバリエーションがあるわけですね。同じメロディーだと思っていても実はひとりひとりこういう部分で全く違うことを弾いてたりします。

 それが、例えばここにいるこの3人で合奏したとしたら、どうなるか、この箇所を意識して弾き分けてみたりするとどうなるか、というのを、いろいろやってみましょう。

 といいわけで、色々やってみました。

 「揺れ」ダメなら「休符=止まれ」で行こうという、手を変え品を変え作戦というわけですね。